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無料で依頼する霧島神宮は、天孫降臨伝説で知られる高千穂峰のふもとにある神社です。社殿の美しさから「西の日光東照宮」ともいわれます。
神話によれば、霧島山の高千穂峰は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)の命を受けた孫の瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が、天皇の位をしめす「三種の神器」を持って天からおりたった地とされています。その瓊瓊杵尊をまつる社として建てられたのが、霧島神宮の始まりです。
もともとは高千穂峰の噴火口近くの脊門丘(せとを)にありましたが、噴火によりたびたび社殿が焼失したため、500年ほど前に現在地に移されました。現在の社殿は、1715年にこの地を治めていた島津氏によって再建されたものです。霧島山のゆるやかな傾斜地に、勅使殿、拝殿、本殿が一直線にならび、勅使殿と拝殿は登廊下でむすばれています。あざやかな朱塗りの社殿で、外観だけでなく内部まで色とりどりの彫刻で装飾されています。
また、幕末の志士、坂本龍馬(1835-1867)が、妻のおりょうと日本人初の新婚旅行でおとずれたことでも知られます。
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