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角館武家屋敷を囲う「黒板塀」をドリーで複数の角度から撮影しています。
【概要】
角館は、約400年前につくられた城下町です。700メートルにわたってつづく武家屋敷が、当時の面影を伝えています。角館の町並みは、17世紀初めに、この地を治めることになった芦名氏によってつくられました。町の北側は武士が住む内町、南側は商人が住む外町に分けられ、さかいには火除けとよばれる広場がありました。
内町の武家屋敷は、秋田杉でつくられた黒板塀でかこまれ、屋敷内には母屋、蔵、門などが当時のままに残されています。防火や防雪のために庭に植えられたスギやモミの巨木が、屋敷をおおっています。現在は、武家屋敷のなかで最も格式が高く古い石黒家をはじめとして、青柳家、岩橋家、小田野家、河原田家、松本家の6軒が、一般に公開されています。また、角館樺細工伝承館には、この地方特産の樺細工などが展示されています。樺細工は、ヤマザクラの樹皮を使った工芸品で、身分の低い武士たちの内職として始められたものです。
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