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姫路城の天守の内部の様子をいろんな角度から撮影しています。
【概要】
姫路城は、その優美な姿が羽を広げたシラサギのように見えることから、「白鷺城」ともよばれます。しかし、ただ美しいだけではなく、軍事施設としてもすぐれ、日本を代表する城郭建築です。
現在見られる城は、築城の名手とうたわれた池田輝政が、1601年から9年の歳月をかけて完成させました。城のシンボルである天守は、5層6階地下1階の大天守と、東・乾・西の3つの小天守を渡櫓でむすぶ連立式です。外壁をはじめ、屋根瓦のつなぎ目も白漆喰でぬりかためられ、火災や風雪に強いつくりになっています。
また、天守にいたる道は、迷路のように曲がりくねり、なかなかたどりつけないようになっています。土塀には、侵入した敵兵に鉄砲や矢をはなつ「狭間」とよばれる穴もあり、防御のための巧妙なしかけがはりめぐらされています。実戦にそなえて築かれた姫路城ですが、築城以来400年間、戦火にまきこまれることはありませんでした。そのため、天守だけでなく、櫓や城門、土塀など、主要な建物がほぼ完全な形で残されています。
1993年には、奈良県の法隆寺とともに、日本で初めて世界文化遺産に登録されました。2009年からは約5年をかけて大修理が行われ、白鷺城の名前のとおり、白く美しい天守がよみがえりました。
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